マレの冬仕事① 温かい紅茶を持って曇天の下の畑へ
2013年 11月 17日
晩秋ともいえるけれど、空はどう見ても冬である。
まだ秋の葉っぱが美しい通りを通って港へはりきって行こう。
「今日から冬仕事ですよ~!」
久しぶりの出港ですね。
思ったより川の流れは緩やかで、深い緑の水に映る木の影が美しいな。
カシスの黄色い葉、葉を落としたポプラの木、久しぶりね。
「かっちゃーん、元気だった??」
かっちゃん!ハクチョウたちが挨拶しに来てくれたよ。
「今、忙しいのです!!
ハクチョウさんたち、またあとでね!!
あー、忙しい!ここもでしょ、
あー、ここもよ!!」
インゲンやソバを撤去して、畑はまたまっさらに戻りつつある。
また少しだけ土の掘り起こしをした。
「よく働いたな~」って背中に書いてありますね。^^
朝の公園では、
アメリカトネリコの黄色い葉が美しく土を覆っていた。
プラタナスの大きな大きな葉っぱが落ちるのは、秋の終わりの印ね。
「晴れなかったけど・・・
むふふ、畑に行けた日曜日、嬉しい日曜日でした。
おやすみなさい。」 ^^
by echaloter
| 2013-11-17 23:53
| マレ仕事・マレ遊び