雨上がりのパンプキンパイ
2013年 09月 16日
今日も雨の朝、空には太陽がいない。
そんな日のキッチンではパンプキンパイの大きな太陽が焼きあがった!
8月18日に収穫したかぼちゃの小さい方の約半分500gを使った。
ほくほくのかぼちゃのフィリングの入ったパンプキンパイをよく食べたのは
高校、大学に通っていたころだったかな。
フランスでパンプキンパイを食べるのは初めて・・・かもしれない!?
畑のかぼちゃで、おいしいパンプキンパイができて、嬉しくて
笑顔も太陽のように輝いちゃうね。
雨が上がって昨日と同じように公園へ行くと
重い雨粒を抱えたバラたちはうつむきがち
どこを向いても
雨粒がいっぱい
風と一緒にポプラは歌って
その歌を聴きながら、
ヨーロッパナラ(木や葉の写真は記事の最後に載せましたよ)
日が出てきた。
今日のパンプキンパイのフィリングは
生クリームなどを入れてかなり滑らかになった。
次回は、もっと素朴でほくほくさせてみよう。
ねずみのお母さんは、かぼちゃでスープを作ったのね、きっと。^^
「あたしは、晴れますように~って踊ってます!」 ^^
*追記(9月17日)
上記のどんぐりの写真は、柏の木のどんぐりではなく
chêne pédonculé (Quercus pedunculata Ehrh) ヨーロッパナラ のどんぐりでした。
yuukoさん、気づかせてくださってありがとう。
yuukoさんが教えてくれたどんぐりのサイト、見ていて楽しいです♪
〝どんぐりを見分ける〟
by echaloter
| 2013-09-16 23:52
| 日常の特別