弥生の始まり
2013年 03月 01日
プラタナスの実が大きく見える3月1日の朝
川鵜が飛んできて水面に降りた。
3月になってぐんと春らしくなるかなと思える空気だったけど
午後になったら冷たい風が吹いてきた。
木瓜も寒そうで開くのを戸惑っている。
散歩途中の4箇所で木瓜に会える。
この春の下のマレの新顔は・・・
右へ行くと土手に行きます
左は行き止まりです
フレーヌ広場はこちらです
・・・の控えめで自然に溶け込んでいる標識。
初めてお散歩に来た人にも多少はわかりやすくなったかな。
土手では冷たい風にくしゃみが出た。
ハンノキの雄花のこの色合い、好きだなぁ。
ハンノキは何本かあるけれど、雄花の色が全て違ってる。
「寒いね」って白鳥に声をかけたら
こうすればあったかくなるのよ
と言うかのように、水面を走って
土手に上陸した。
畑の猫も縮こまっている。
振り返ると、そこはまだ冬!
そんな弥生の月の始まりである。
「きのう畑でたくさん働いたので
今日は休んでおかなくちゃ。
3月は畑仕事、忙しくなるからね!」 ^^
by echaloter
| 2013-03-01 23:38
| 日常の特別