6月の末の下のマレ散歩
2012年 06月 26日
雨の合間のタチアオイ散歩から、雨上がりの下のマレ散歩になった火曜日。
下のマレでは、タチアオイは見当たらず、キスゲや
野菜たちが主役になる。
今はじゃがいもの花の季節。
川の周りはずいぶんと鬱蒼としてきた。
黒いインゲンみたいなのは何だろう。どこかで見たはずなんだけど。
川面の木々も本物みたい
ポプラの列は青い空をまっすぐに切って
かっちゃんは、上のマレを見つめる。
暑くなってきたね。
カテドラルには、相変わらず大きな絆創膏
下のマレで一度だけ見かけたタチアオイ
今月は一日おきくらいに畑に行っているから
2日間行かないと、野菜たちが心配になるね。
小さな4つの水門からの小さな滝を越えると下のマレはおしまい。
「おつかれさま」のタチアオイも背が高いなぁ。
このカモは、水に入る前にタップダンスを見せてくれた。
それはそれは、素晴らしいダンスだった。
でも、もしかしてもしかしたら、ただ足がもたついただけかもしれない。
下から見上げるブラックベリーの土手、ずいぶん花が咲いてるな。
家からいちばん近くのタチアオイは、葉陰で恥ずかしそうに蕾を膨らませている。
タチアオイは、我が町では夏を告げる花。
そして、町の中の街の道端に多く咲く花。
つまり、我が町では、都会の花ってことかな。
「あたしは、我が町では、都会と畑の間の犬ってところかな。ひっひひ!」
by echaloter
| 2012-06-26 23:58
| 日常の特別