寒い春の日の毛糸のメガネケース
2012年 05月 02日
「昨日は久しぶりに畑でたくさん動いたんだから、少し休みなさい」
とでも空が言ってるかのように、朝からグレーの曇り空。
公園のツツジの植え込みが、とってもまぶしく見える。
黄色い花は、花の咲き方や葉っぱをよく見たら、シャクナゲですね。
半月ほど前の4月の寒い春の日には、携帯カバーを編んで・・・
それから時間は進んだのに、まだ寒い!
それで、同じ色合いでメガネケースを作ってみた。
古い皮のメガネケースの上に被せる形で作ったので、メガネケースカバー?!
とでもいいましょうか。
取っ手のような感じでリラ色の毛糸で編んだ紐をつけてみた。
5月だからリラ色と言ってみましたが、冬の間はシクラメン色!と言っていた色。
どんな縞にするかは、編み手のそのときの気分と、
2本で編んでる糸たちの気分次第。
違う素材の糸で編んでも、また楽しくおもしろいカバーができるかもしれないな。
青い空で気温が高ければ清々しく見える白いマロニエの花、
今日はちょっと寒そうね。
「あたしは、昨日の夜から、かなりの大きないびきをかいてたくさ~ん寝てます。
曇り空の日はよく眠れるのよね♪」
by echaloter
| 2012-05-02 23:20
| 日常の特別