街の静かな通り散歩
2012年 02月 23日
今朝は霜が降りている。寒い!
それでも、空気の入れ替えで窓を大きく開け放って平気でいられる。
お昼前の公園は、清々しくて、ひねもすのたり・・・そんな言葉が浮かんだ。
冬の間恋しかった太陽と青い空を思いっきり吸収したくて、午後も街へお散歩だ。
静かな道を選んで、
普段はあまり来ないカテドラルの横の公園でひと休み。
「いつものあたしの散歩公園よりも人がたくさんいるね~」
かっちゃんは、なんだか落ち着かない様子だ。
カテドラルの絆創膏はなかなか取れないね。
カテドラルの裏側に回って
かつての城壁の脇の小道へ
何度か入ったことのあるサロン・ド・テ、また来ようと思うけれど
いつも結局、家でゆっくりお茶を飲んでしまう。
城壁の小道を出て
いたいた
以前にも会ったことのあるかっちゃんと同じ白黒のネコ
かっちゃんの様子を伺ってる
かっちゃんは、なぜか尻尾を振っていた・・・
同じ白黒で嬉しかったのぉ??
「また会いに来るね」
剪定された木々がまるで現代アートのように空に向かってる。
それから、一人と一匹は、いつもの姫りんご通りをゆっくり歩いて
家に帰ったとさ。
なんでもないお散歩の幸せ!
by echaloter
| 2012-02-23 08:16
| 日常の特別