氷の世界から雪の世界へ
2013年 01月 18日
今朝はたくさんのクロウタドリが姫りんごの木にやってきていて
みんな姫りんごの実を加えていた。
下のマレのモネの道を歩いてるとき
鳥の大きな声が一声、空に響いた。
枝の間からグレーの空を飛んでいくハクチョウたちが見えた。
10羽くらいの群れだ。
南に向かっている。
凍てつく寒さに耐えられなくなったのかな。
今日も氷の世界だ。
「昨日よりさらに凍ってるね。
こっちは、バウムクーヘンみたい!
氷の中の氷の島のふたつがつながったよ。
水の道は氷の道になったね。
ここは、氷の中に池があるよ。
メガネ池って名づけよう!
きれいに年輪ができてるみたい!
公園では、ポプラの根っこの間に溜まった水も凍っていました。」
それから
夕方、雨戸を閉めようと思ったら
かっちゃん!雪ですよ!
気がつかないうちに静かな雪の世界になっていた。
雪が大好きなかっちゃん
どうしても跳ねちゃうのよね。^^
姫りんごにも雪が積もり始めた。
今朝、クロウタドリがたくさんきていたのは、雪が降ることを感じて
食べ物を蓄えようと一生懸命運んでいたのかもしれないね。
「雪で、ちょっとはしゃぎすぎました。
明日の朝も積もってるかな・・・」
by echaloter
| 2013-01-18 23:25
| 日常の特別